福祉の仕事の労働組合
福祉職場の労働組合には、個人加盟の全国保育福祉労働組合があるが、地域の社会福祉協議会の職員のように、自治体の労働組合に所属しているところもある。
しかし、圧倒的多くの職場に組合はなく、未組織状態なのが現状。
一方、職場のなかには就業規則などがあいまいであったり、前近代的感覚の経営者も存在する。
さらに、家族経営(世襲制的)的な施設のなかには、民主的な経営が難しい状況もあるようだ。
福祉職場で働くには、熱意や人間に対する思いやりの心が必要なのはいうまでもないが、それと同時に民主的で健全な職場環境をつくっていくための努力を働く者一人ひとりがしていく必要がある。
それができないと、結果的には施設の入所者など、福祉の対象者に影響を与えるようになってしまう。
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