福祉の仕事の魅力
福祉の仕事は、いろいろな意味で楽しい職場であり、充実感にみちあふれた仕事であるといえます。
第一に、機械をいじったり、コンピューターだけで長時間使われるような職場と違い、一人ひとり個性あふれた人々との接触のなかで、思わず感激する場面がしばしば繰り広げられるということです。
第二に、そのようななかでの援助は、決して型にはまったものではありません。
それは援助を求める人々の要求に応じて、その状況における創造的な仕事であるということです。
そのなかで、ほんとうに相手の役に立つと思える時の感激は、他の仕事では味わえないものをもっていると思います。
第三に、社会福祉の仕事は、これからのお互いの人生で必要欠くべからざるものです。
それだけにその仕事を担うこと自体が、
人生をいかに生きるか、
どのような生き方をするかと関連して、
いかに福祉サービスを活用するかということについての自らの学習にもなるという点です。
このような仕事は、多少苦しくても、また厳しくても、他の仕事にはない喜びがあります。
しかし、それでも疲れはてて嫌になる人もいないわけではありません。
また、あまりにも賃金が安くてやめたくなる人もいるでしょう。
しかし、もう一度考え直してください。
多少の金をもらっても、毎日が空しくすぎていく仕事よりは、楽しく日々が過ごせます。
また、職場には、「あなた」を待っている人がいるのです。
あなたが喜ばれるような仕事をしていくこと、そのような人が増え社会からいかにたいせつな仕事かが認められ、
さらにあなた自身、こういう仕事をさらに高めたいという想いをもって、条件改善を要求することもできるのです。
社会福祉の歴史を学ぶと、福祉の仕事の多くは、はじめはボランティアによって切り拓かれたものであったことがわかります。
しかし、それが社会的に評価されるにしたがって、専門的になり待遇も上げられたのです。
「継続は力なり」という言葉があります。
福祉の仕事も、継続する人が増えることによって、より充実し、その存在への信頼も高まります。
そのなかでの社会的努力のなかで、条件整備もまたなされていくでしょう。
福祉の仕事を、積極的におすすめしたいと思います。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:福祉の仕事選び
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/4238

