保母(父)の仕事・資格
どんな資格か
「保母」は「資格」の名前であると同時に「職種」名でもある。
保母の資格をもったものだけが保母と名乗ることができる。
児童福祉の分野に関わる資格としては最も古く1948年に誕生し、77年には保父の資格も認められた。
社会が期待すること
保母の資格をもっている人の9割が保育所で働いており、その仕事は働きながら育児をする親に代わり乳幼児を預かり基本的な生活習慣を身につけさせること。
同時に遊びや教育を通してこの間子どもたちが健全に発達するのを手助けする。
養護施設での保母は、児童指導員の仕事との区別はほとんどなく18歳未満の子どもを親代わりとな福祉の仕事・資格・職場マルチガイドって生活習慣から学習まで指導する。
障害児施設では日常生活での介護と指導、教護院(ここでは教母と呼ばれる)では生活指導、更生、学習指導がおこなわれる。
資格取得の方法
資格取得には2通りある。
一つは、保育課程をもつ大学・短期大学・専門学校・保母養成施設といった保母養成所を卒業すること。
この場合は国家試験は免除。
もう一つは、国家試験である保母試験を合格すること。
受験資格は主に
(1)短期大学卒業か、それと同等以上、
(2)高校卒業後に児童福祉施設で2年以上従事した者、
(3)高校を卒業した者、
(4)児童福祉施設で5年以上従事した者
などとなっている。
国家試験は年に1回、7月から8月にかけて各都道府県で実施。
職場・職種との関係
保育所、母子寮、乳児院、児童厚生施設、養護施設、精神薄弱児施設、肢体不自由児施設、虚弱児施設、盲児施設、ろうあ児施設、重症心身障害児施設、教護院など児童福祉施設。
チャイルドビジネスとしての駅型保育所やベビーホテル、企業内の保育所。
このほか共同経営的なものも含めて無認可保育所など子どものケアに関わるもの。
老人福祉施設、在宅サービスセンターにも進出。
関係する団体
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