家政婦の仕事・資格
資格との関係
特に必要となる資格はない。家庭の家事、介護の仕事に家政婦として3年以上従事した者は、介護福祉士の受験資格を得ることができる。
また、同じく6ヶ月以上従事した者は、介護アテンドサービス士技能審査の受験資格が得られる。
職場(施設など)
個人の家庭、企業、団体の寄宿舎など家事を必要とするところ。
仕事の内容
家政婦紹介業など民営の有料職業紹介所のあっせんで、家事の手伝いや、個人宅または病院で病人の身の回りの世話などをしてきた。
このうち病院の付添婦としての仕事が約8割をしめていたが、96年に付添看護制度が廃止となり病院での需要がなくなった。
その結果、家政婦としてよりホームへルパーとしての仕事が期待されるようになってきた。
チェックポイント
付添看護の廃止による病院向けの需要がなくなり、また公的介護保険の導入を控えて、家事援助の仕事も先細りが予想されるなかで、
家政婦紹介業が、これまでの家政婦あっせんから高齢者の介護、在宅サービスをおこなうホームヘルパー紹介業へと形を変えつつある。
業者によっては在宅介護の専門会社を設立する動きも出ている。
こうした動きとともに、福祉の仕事としての側面をもつ「家政婦」は、ホームヘルパーに大きく吸収されていきそうだ。
関係する団体
日本民営看護婦家政婦連合会
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