介護アテンダントサービス士の仕事・資格
どんな資格か
高齢化社会の進行とともに、専門的な知識や技術に裏付けされた介護サービスが求められるなか、それを担う人に求められる一定の条件として登場した。
介護福祉士が厚生省の国家資格であるのに対して労働大臣(労働省)が認定する資格で、介護福祉士より取得への条件は厳しくない。
社会が期待すること
労働省は、技能審査認定規定にもとづいて、1990年に「介護サービス技能審査」を認定。
財団法人介護労働安定センターが実施主体となって各都道府県の支部でこの技能審査が実施される。
審査合格者は「介護アテンドサービス士」の資格を得る。
もともと、この資格は主に介護の現場への需要が多くなった家政婦を対象に、介護の技術と仕事の社会的地位の向上を目的として生まれた。
それが、95年から一般にも窓口が広がるようになった。
資格取得の方法
介護サービス技能審査の試験に合格すること。
審査への受験資格は、
(1) 6ヶ月以上の介護の業務経験があり、労働省職業安定局が定める介護サービス職業講習の修了者、
(2) 職業能力開促進法施行規則に定められた短期課程の普通職業訓練で介護に関する訓練の修了者か修了見込みの者、
(3) 同センターが指定した教育訓練施設の修了者または見込みの者、
(4) 老人福祉施設や病院などで働く者で、その主たる業務が介護などである者(ただし9ヶ月以上の実務経験をもつ)、
(5) 6ヶ月以上介護の業務経験があり、厚生省の定めるホームヘルパー養成研修2級課程の修了者。
職場・職種との関係
病院、リハビリテーションセンターなど。ホームヘルパーとして。ヘルパーについては、利用者側に対して専門家としての身分証明にもなっている。
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