理学療法士(PT)の仕事・資格
資格との関係
「理学療法士」は職種名であると同時に資格名でもある。
国家資格である理学療法士の資格をもった者だけが理学療法士として働く。
職場(施設など)
特別養護老人ホーム、サービスセンターなどの老人福祉施設や有料老人ホーム。
身体障害者療護施設など身体障害者更生援護施設。
肢体不自由児施設や重症心身障害児施設など児童福祉施設。
病院、リハビリテーションセンターなど。
仕事の内容
運動障害のある人の身体機能を回復させたり、痛みを和らげるためにさまざまな理学療法を試みる。
適度な運動を通して機能回復をはかる運動療法をはじめ温熱や電気を使った物理療法がある。
義肢など福祉機器を使った訓練や指導もする。
チェックポイント
対象者は子どもから高齢者までさまざまで、なかには知的障害をもった人もいる。
技術に支えられた仕事だが、医学的な知識も必要となるほか、障害者の心理面での問題も理解しなくてはいけない。
また、スポーツ医学の領域でも必要とされるなど、幅広い分野でのニーズがある。
理学療法士は全国で17,495人。
養成校の増加にともない卒業生も増え続けているが、まだまだ供給不足なのが現状。
リハビリテーションの技術自体の進歩も著しく、今後はこれに対応できるように質の面でも高度な人材が求められる。
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