重症心身障害児施設
どんな職場か
児童福祉法にもとづく児童福祉施設の一つ。
重度の知的障害と肢体不自由をあわせもつ子どもまたは成人が入所し、医療的なケアと日常生活での指導、援助を受ける施設。
入所者は、日常生活では全面的な介護を必要とし、同時に障害による健康上の問題を抱える人も多い。
生活や情緒面でのケアのほかに、病院として、常時医療面でのケアが必要。
肢体不自由児施設や精神薄弱児施設と異なり、日常生活の基本的動作までの指導、援助がおこなわれる。
求められる職種(どんな職種があるか)
児童指導員、保母、理学療法士、作業療法士、看護婦、栄養士、調理員など。
社会のなかでの位置づけ
入所者は本来児童(18歳未満)だが、実際は成人も多く、重症者の受け入れが難しいことの現れでもある。
重症児の半数は在宅で介護されている。
障害児全体のなかで重症児の占める割合は大きくなり、超重症児の割合も増え、職員の対応は難しくなっている。
現在、全国に78ヶ所あり、合計10,043人の職員が働いている。
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