母子寮
どんな職場か
児童福祉法にもとづく児童福祉施設の一つ。
配偶者のいない女性あるいはこれに準ずる事情にある女性とその子ども(母子家庭)が、保護を受けて生活する施設。
母子家庭に対しては所得保障などさまざまな援助制度があり、母子寮もこれに含まれる。
母子家庭に対しては、子育てや生活設計について、また、就職や仕事について相談をうけ指導にあたり、経済的、社会的な自立を援助する。
母親自身に情緒面での問題がある場合は精神面での援助をし、母親が安心して就労できるように子どもを保育したり、虐待を受けてきた夫などから保護する役割ももつ。
設備としては、個室と母子室、集会室、学習室などを整えることになっている。
求められる職種(どんな職種があるか)
母子指導員、少年指導員、保母、事務員、調理員など。
社会の中での位置づけ
母子家庭となる理由は、配偶者との死別や離別、「未婚の母」などさまざま。
かつては死別が多かったが、1983年の調査で初めて離別が死別を上回り、93年の調査では約64%が離婚により母子家庭となった。
母子寮への入所については福祉事務所が措置するが、福祉事務所が把握できない母子家庭も潜在的にはかなりあると思われる。
現在、全国に309ヶ所あり、合計1,906人の職員が働いている。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:福祉施設(機関)
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/4357
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/4357

