内部障害者更正施設
どんな職場か
身体障害者福祉法にもとづいて設置された施設。
心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸など内部機能に障害のある人が、定期的な検査など医療面での管理の下で、個人にあった生活指導や職能訓練をうける。
職業訓練では単に技術面だけでなく、医学的な面や心理面でのケアを考慮しながら指導がおこなわれ、日常生活においては学習を通してなど教養を充実させることも目的とされる。
求められる職種(どんな職種があるか)
作業療法士、心理判定員、職能判定員、職業指導員、保健婦、看護婦、調理員など。
社会のなかでの位置づけ
心臓や呼吸器の障害から腎臓機能など徐々に内部障害として認められる範囲が広がってきた。
身体の外見的な障害に比べて異常が認められることが難しいため、周囲の理解が求められている。
身体障害者のうち内部障害者は約17%を占める。
「更生」とはこの場合は社会的な自立や参加などを意味するが、一般には「悪いことを改める」といった意味もあることから、この名称は否定的だとする施設関係者の声もある。
現在、全国に6ヶ所、合計125人の職員が働いている。
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