身体傷害者福祉ホーム
どんな職場か
身体障害者福祉法に定められた身体職場からみた福祉の仕事障害者更生援護施設の一つ。
身体に障害があり、おもに一般に雇用されるのが困難な人または生活に困窮する人が入所し、日常生活に必要な訓練をおこない、作業・職業を通して自活をめざす。
この種の施設には、重度の身体障害者には重度身体障害者授産施設がある。
また、施設で生活するのではなく通いによる適所型の授産施設もある。
施設では、企業の下請けによる単純な部品の組立からクリーニング業務、観賞魚の飼育、さらに専門的な技術を必要とするものまでさまざまな仕事を引き受けている。
こうした仕事を通して職業的な能力を高め社会への進出(企業での就労)を果たすのと同時に賃金を得て経済的な自立を図る。
施設での作業には原則として賃金が支払われ、施設によっては企業的なシステムをとっているところもある。
職業・作業指導員は、単に職能や作業の指導だけではなく、仕事の確保から製品の販売やサービスの提供のための営業活動などにも携わる。
求められる職種(どんな職種があるか)
職業・作業指導員、生活指導員、看護婦、調理員など。
重度身体障害者授産施設には寮母が加わる。
社会のなかでの位置づけ
障害者が少しでも社会の構成員として、地域のなかで生活を送ることができるようにという考えのなかで今後さらに整備が予定されている。
全国に
身体障害者授産施設は82ヶ所、
重度身体障害者授産施設は125ヶ所、
身体障害者適所授産施設は185ヶ所あり、
それぞれ合計で1,544人、3,015人、1,760人の職員が働いている。
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