精神障害者授産施設
どんな職場か
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律にもとづく精神障害者社会復帰施設の一つ。
ある程度の作業能力はあるが、雇用されるのが難しい精神障害者のために、施設内での作業を通して職業的な能力を訓練し、
社会のなかで福祉の仕事・資格・職場マルチガイド自立するのを援助する施設。
施設内で生活しながらの入所型と通いの適所型がある。
同じような施設で、企業的色彩が強く障害者が事業主と雇用関係を結んで働くものに精神障害者福祉工場(適所型のみ)がある。
ともに、設置・経営主体は地方公共団体または社会福祉法人など。
また、法律にもとづく施設ではないが、障害者の家族や地域のボランティアなどの協力により、障害者が働き社会活動をする場として運営されているものに小規模作業所=共同作業所がある。
求められる職種(どんな職種があるか)
精神科ソーシャルワーカー、生活指導員、職業・作業指導員、作業療法士など。
社会のなかでの位置づけ
現在、全国で入所型が6ヶ所あり合計52人の職員が働いており、適所型は73ヶ所で合計428人の職員が働いている。
また、福祉工場は96年度予算で3ヶ所を予定した。
国の「障害者プラン - ノーマライゼーション7ヶ年戦略」では、障害者の授産施設と福祉工場を合わせて68,000人分の施設整備を行った。
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