老人短期入所施設(ショートステイ)
どんな職場か
老人福祉法にもとづく老人福祉施設の一つ。
おおむね65歳以上の高齢者で、養護する家族などが病気などの理由のため、在宅で介護を受けることが一時的に困難な人が短期間入所できる施設。
1990年の法改正で独立した施設として位置づけられたが、老人短期入所事業としては、特別養護老人ホームや養護老人ホームが部分的にこの役割を担っている。
求められる職種(どんな職種があるか)
寮母、生活指導員、調理員など。
社会のなかでの位置づけ
在宅で介護を受けている障害老人やその家族のなかには、特別養護老人ホームへの入所を希望しながら待機しているケースも多い。
こうした場合、介護する側が物理的にも精神的にも余裕があるとはいえず、一時的にショートステイに頼ることになる。
その理由としては、病気や出産、事故、転勤、出張などの社会的な事情や介護疲れなどがある。
ショートステイは機能的だが、複数の施設を多用することにもなり、高齢者の精神面への影響を心配する声もある。
現在、全国に15の施設があり、合計266人の職員が働いている。
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