老人福祉センター
どんな職場か
老人福祉法で定められた老人福祉施設の一つ。
無料あるいは低額な料金で、地域の高齢者に対してさまざまな相談に応ずるとともに、高齢者の健康の増進や教養を高めたり、また、レクリエーションのために便宜をはかる施設。
事業内容と建物の規模などにより「特A型」、「A型」、「B型」の3つに分類される。
「特A型」は、生活相談、健康相談など各種相談や生業および就労の指導や機能回復訓練の実施、教養講座などの実施、老人クラブへの援助などをおこなう。
建物規模がもっとも大きく市町村が運営にあたる。
これより小さいのが「A型」で、内容は「特A」とほとんど同じ。
「B型」はさらに小さく、機能も小さく各種相談や教養講座の実施、老人クラブへの援助などをおこなう。
「A型」、「B型」とも運営するのは地方公共団体または社会福祉法人。
求められる職種(どんな職種があるか)
寮母、生活指導員、看護婦、職業・作業指導員、栄養士、調理員など。
社会のなかでの位置づけ
老人福祉も特別養護老人ホームなどのように介護をサービスの中心にすえるものだけでは成り立たない。
つまり、社会のなかでの生きがいや楽しみを増進させることを目的とするようなサービスも必要になってくる。
その中心になるのが老人福祉センター。
相談、保健、教養、余暇活動の援助といったサービス機能をもっている。
現在、全国に2,214ヶ所あり、合計11,471人の職員が働いている。
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